美容鍼、OPEN直後から老若男女問わず大人気メニューとなっています。
基本的に、当院では鍼をさした状態でパルス(低周波)を流すことはいたしません。
私が過去に2度、鍼をさした状態でパルスを流した際に、鍼の先端が曲がり抜針困難な状態になったこと、あとは切鍼の状態となり、ピンセットで鍼をひきだした経験を2度経験したからです。
上記2度とも私が学生の時、とある鍼灸院で経験をしたことです。上記のような経験はマレだと言われますが3年の間に2度体験していることもあり、また鍼灸医療事故の数字なども正確な数字をはかれていない現状などではないかと疑問に感じております。
よって、「リスクを限りなくゼロにする施術」を心がけています。
下記のように低周波を流します。心電図用の使い捨てパットを使用します。
これがめちゃくちゃ気持ち良いんですよ。
ちなみに下記画像は私本人ですが額が広いのでシワや眉間のシワ予防として
週に1度自分で施術をしています。おかげさまでシワは全くないつるっとした状態を維持できています。
とくに美容鍼灸で大切なことは、継続すること。これに尽きます。
美容医療というのは、ゴールをどこに設定するかによって治療法が大きく異なります。
一気にタルミを引き上げたい、皮膚のたるみを切除したいとなると恐らく適用はフェイスリフト。
年代によってのゴールの設定、治療法の選定など、このあたりについては親族に美容外科医が
いるものですから(美容外科のカウンセリングも現在平行して行っております)
幅広く最適な治療をアドバイスさせていただけます。
疲れ顔。これは寝不足が続いたり、ハードワークが続くとどんどんお顔の老化が目立つようになってきます。
長らくのマスク生活の中でも頬のたるみ、逆に頬のひきつり、ストレスによる開口制限、ストレスによる歯切りし、顎関節症など様々なお悩みを抱えていらっしゃる方が多いと聞きます。
こんな時に、ぜひ鍼灸を体験していただきたいです。
やくさ鍼灸院では鍼の本数制限などはございません。
お客様の感受性を一番大切にし、最適なサイズの鍼を使用しています。